うつ病、服薬以外でできる治療法はあるの?

腸内環境を整えよう!

腸内フローラという言葉はご存じでしょうか。私たちの腸内には様々な種類の100兆個もの細菌がいます。それを植物の群生になぞらえ、適正な群生を保つことが、心と体の健康を維持するためには大切だということがわかってきました。うつ病の人は下痢気味で腸の具合がよくないことが多いのですが、それは腸内が悪い環境にあるためにうつ病を発しているのだという研究結果もあります。しかし腸が私たちの身体全体に及ぼす影響は、まだ全容がはっきりしていないのが実情です。今後の研究結果に注目していきたいですね!

食べ物でも症状を改善できる!?

セロトニンというのは神経伝達物質のひとつで、緊張をやわらげて精神を安定させる働きがあると言われています。うつ病はセロトニンの不足が原因だとする研究結果もあり、その量を増やすことが治療になるとされています。そのセロトニンを増やせる可能性がある食品のひとつが発芽玄米なのです。発芽玄米とはその名の通りほんの少し発芽させた玄米で、白米や玄米と比べてさまざまな栄養素が多く含まれる食品として人気です。発芽玄米に含まれるGABA(ギャバ)は自律神経の働きを改善したり、精神を落ち着かせて血圧を下げたりする効果もあります。白米と同じ炊き方で簡単に食べられるので、ぜひ毎日の食事に取り入れたいですね!

ヨガは精神安定剤!?

不安や心配に心を乱されるのは、うつ病の人だけではありません。気を紛らわせるために身体を動かすことは有効な手段ですが、ランニングやジムなどはハードルが高いと感じ入る人も多いでしょう。そこでおすすめなのがヨガです。ヨガ独特のゆっくりとした呼吸法は精神を落ち着かせてくれるます。合わせて瞑想などもすれば、ざわついた心がさらに静かになるでしょう。本やDVDなどを見ながら気軽に始めることもできるヨガで、精神を平穏に保ちましょう!

体調不良や気分の沈みが気になる場合、うつ病チェックをすることで自分の状態を確認することが出来ます。うつ病であるかどうかのひとつの指標となります。